どうもこんにちは(‘ω’)
わたくしUmibouzu、1カ月ほど前からnoteにも記事を投稿しております。

そのnoteでの活動開始から1カ月ほど経過して色々気づいたこともあるので、今回はそちらの方を紹介させていただきます。

noteについてあまりよく知らない方や、Noteの投稿を始めようと思っている人の参考になるかと思います。
もしよければ、最後まで読んでみてください。
noteとは?
noteは、株式会社noteが2014年にサービスを開始したメディアプラットフォームです。

テキストや画像、動画など、さまざまな形式で記事を投稿できます。
最近では、オンラインサロンのように使えるサークル機能が追加され、個人・法人問わず多くの人が公式サイトや情報発信の場として活用しています。
noteは自身のコンテンツを提供するうえで、3つのメリットがあります。
無料で利用できる
ブログを立ち上げるには通常、サーバー代などの費用がかかります。
このブログを作るにあたってレンタルしているサーバーは月額1000円程度ですので、1年で10000円以上のランニングコストがかかっています(-_-;)

しかし、noteは記事投稿の基本的な機能は無料で利用できます。
お金の心配をせずに始められるのは大きな魅力ですね。
検索上位に上がりやすい
ブログで多くの人に読んでもらうには、いくつものSEO対策が行い、記事を検索のエンジンの上位に上げることが重要です。

しかし、競争の激しいブログの世界で、ゼロから検索上位を目指すのは至難の業です。
一方でnoteは、広告が少なくUIが読みやすいためユーザーからの満足度が高く、Googleから高い信頼性のあるサイトだと評価されています。
そのため、noteのドメイン「note.com」が持つドメインパワーが高く、そのため、投稿した記事が検索エンジンの上位に表示されやすい傾向にあります。
SNSのような運用が可能
完成度の高い記事を投稿する方や、類似ジャンルの記事を投稿する方とつながりたい場合、それ特化のツールに移動する必要がありました。

一方でnoteには、サイト内に「スキ」や「フォロー」といった機能が備わっており、プラットフォーム内で投稿者と読者が手軽につながることが可能です。
記事の投稿ツールでありながらSNSのような感覚で楽しむことができます。
1カ月続けた感想
noteを1ヶ月間使ってみて、特に良かった点と気になった点をまとめました。
良かった点
高いモチベーションの維持
noteには特定の行動をするとバッジがもらえるバッジ機能があり、これが高いモチベーションの維持につなげてくれました!!!
<バッジ機能の例>
・投稿数や連続投稿数によるバッジ
・スキ/フォローした数によるバッジ
・SNSのシェア数によるバッジ
小さなことでもnoteが評価してくれるので、「また次も書こう!」という気持ちになります。
バッジを集めていくうちに、自分の成長も実感できて嬉しかったです。
他者からのレスポンスの速さ
投稿に対してスキやフォロー、コメントをくれる人が多いので、楽しく続けられました。
TwitterやInstagramに比べるとユーザー数は少ないものの、一つひとつの反応を大切にしてくれる人が多い印象です。
悪意のあるコメントなどもなく、ユーザー同士の交流の場として治安が良いと感じました。
質の高い記事から学べる
note内の検索機能を使えば、完成度の高い記事や類似ジャンルの記事を簡単に探せます。
そこから文章の校正や言い回し、閲覧者・集客数の集め方などより良いコンテンツを制作するためのヒントを得ることができました。
気になった点
記事の自由度が低い
ブログの記事をnoteに転記する過程で、noteでは再現できないものが存在し、、記事のデザインやカスタマイズの自由度が低いと感じました。
<記事製作におけるnoteの制限>
・文字の大きさ/色を変更できない
・見出し線はあるが、各セクションの境界が視覚的に分かりづらい
・記事内の背景は統一で、色やデザインを変更できない
シンプルで初心者には始めやすい反面、デザインにこだわった記事を作るのは難しいかもしれません。
これは、noteが個々の記事の多様性よりも発信やコミュニケーションのツールとしての強化を目指しているからかもしれません。
noteを始める際は、この点を理解した上で利用するかどうか検討することをおすすめします。
最後に
noteを1ヶ月間使ってみて、振り返りも兼ねて解説しました。
無料ですぐに始められ、SNSのような手軽な交流も楽しめるnoteは、初心者にとってとても心強いツールです。
今後は、個人ブログとnoteの二本柱で、引き続き情報発信を続けていきたいと思っています。
今回は以上となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!
・サウナレビュー 完全版
noteではサウナレビューの完全版を投稿しております。
記事を拡散していただければ、無料で閲覧できます。


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