今回は『流星のロックマン1』における、おすすめのバトルカード(ストーリー攻略重視)を紹介しま
す。
以前解説したバトルのコツと合わせて読んでいただけると、より分かりやすいかと思います。

注記
本解説で紹介するバトルカードは、あくまでゲーム単体で入手可能なもの(配信カードは対象外)とさせていただきます。
流星1の環境
まずはじめに、他ナンバリングと比較した流星のロックマン1(以下「流星1」)の特徴から解説します。
変身によるダメージ上昇がない
シリーズ全体を通して、バトルカードのダメージを上げる主な方法は、次の4つです。
①属性相性
②状態異常へ特定の追撃
(バブル状態へエレキ属性攻撃、フリーズ状態へブレイク効果攻撃、など)
③「アタック+10」「アタックパネル」などのアタックプラス系統のバトルカード
④変身アビリティ
しかし、流星1の変身形態(ペガサス、レオ、ドラゴン)にはいずれもバトルカードのダメージアップに関連するアビリティが無く、①~③の方法でしか火力を伸ばすことができません。
加えて、流星1には「アタックパネル」が存在しないため、ストーリー攻略では③でダメージを伸ばしにくい点も特徴です。
序盤から強力なカードを獲得できる
しかし、流星1は他のナンバリングと比較して、序盤から強力なカードを入手する機会が多いです。
特に、ショップで売られているカードは、パーフェクトコレクションの機能である「バトルによるゼニー獲得量アップ」と「エンカウント率アップ」によって効率的なゼニーが集まるので、オリジナル版から獲得にかかる労力が大幅に減っています。
カード同士の連携が重要
また、他のナンバリングとの差別点として、カード単体の性能よりもカード同士の連携に重きを置いた環境だと考えています。
理由としては次の2つです。
●フェイバリットの登録数がシリーズ最多
フェイバリット機能とは、フォルダ内のいくつかのカードをフェイバリットとして登録しておくことで、登録したカードはホワイトカード化し、制限にとらわれず選ぶことができる機能です。
フェイバリットとして登録するカードは、他のカードとの組み合わせを重視し選んだ方が、より恩恵を受けやすいです。
フェイバリットとして登録できるバトルカードの数は6→4→0(廃止)と、ナンバリングが進むにつれて枚数が減ってしまうため、フェイバリット機能を最大限活かせるシリーズが流星1となります。
●全変身形態でサイドセレクトが可能
バトルカード選択時に、縦一列だけではなく、横1列も選べるサイドセレクトというアビリティがあります。
選択枚数の最低限が2→3枚に増えただけの一見地味な効果に見えますが、2枚の場合だと(攻撃カード)+(サポートカード)の組み合わせで選ぶことが多く、これにあと1枚攻撃カードを選べるとなると、ターンあたりの火力は実質2倍になり、組み合わせ次第ではそれよりも大きな火力アップを見込めます。
1では全変身形態にサイドセレクトが用意されているのに対し、2ではベルセルクのみのため、サイドセレクトを活かせるフォルダがどのバージョンでも使えるのも特徴的です。ちなみに3ではノーマルロックマンでも使用可能となります。
おすすめカード
攻撃系と補助系に分けて解説します。
攻撃系
〇〇〇〇ザン4種
4属性用意されているワイドソード系のバトルカードです。
| イラスト | バトルカード | 入手場所 |
![]() | リュウエンザン (ファイア) 攻撃力:160 | BIGWAVE |
![]() | ライメイザン (エレキ) 攻撃力:150 | 電波商人 (5-B教室の電波) |
![]() | スイリュウザン (アイス) 攻撃力:190 | 電波商人 (ゴミ集積所の電波) |
![]() | タイボクザン (ウッド) 攻撃力:180 | 電波商人 (アイランド地下の電波) |
シンプルな効果で扱いやすく、雑魚戦・ボス戦両方で活躍します。
特に「リュウエンザン」は、キグナスウイング撃破後に開店するBIGWAVEで購入でき、ストーリー序盤で160ダメージのバトルカードがゲットできるのは、かなり強力です。
また、「リュウエンザン」はクサムラステージと組み合わせることで320ダメージ、さらにストーリーで戦うことになるオヒュカスクイーンには最大640ダメージと、ストーリー終盤まで使っていける火力を持ち合わせています。
その次に早く入手できる「ライメイザン」も、マヒ効果があり扱いやすいです。「スイリュウザン」と「タイボクザン」は入手時期が遅めの為、採用する人はあまり多くはありませんが、決して弱いバトルカードではないです。
プラズマガン
初期フォルダにも入っている、マヒ効果が付いたキャノン系バトルカードです。
攻撃力は控えめですが、マヒ効果が付いており、2・3になるとヒット時に他のマスへ誘爆するため、雑魚戦にて真価を発揮します。

先に説明しましたが、今作はフェイバリット登録数が6枚もあるため、プラズマガンをフェイバリット登録しホワイトカード化させることで、他カードと連携しやすくなります。
相性の良いカードとしては、ヒット時にバブル状態を付与し、さらに奥の横3マスにも連鎖する「チェインバブル」があります。

▼チェインバブル 連鎖例

この2つのカードは状態異常からの追撃で高ダメージを出しやすく、かつ攻撃範囲も似ているため、チェインバブル→プラズマガン(2・3)で敵をまとめて一掃することが可能です。
ホタルゲリ
一番近い敵に3回蹴りを放つエレキ属性のバトルカードで、ヒット後に盲目状態を付与します。
環境として流星2の方が強力ですが、多段ヒットかつ自動で攻撃が当たる点や、盲目状態による敵の弱体化を狙える点を含めて、扱いやすいバトルカードです。
雑魚戦よりもボス戦に向いているバトルカードかと思います。
ネバーレイン
敵全員のいるマスへ雨を降らせて攻撃するアイス属性のバトルカードです。
そのヒット数はなんと6回!!
1回あたりのダメージもそこまで低くはなく、「アタック+10」と組み合わせることで高火力の全体攻撃になるため、主に雑魚戦のお供としておすすめです。
一点注意点として、ヒット時にのけぞりがなく、ヒット中に敵が別のマスへ移動すると攻撃が外れてしまうため、素早く動く敵には向いていません。
キャンサーバブル(メガ)
一番近い敵から横3マス×縦2マスにかけて攻撃し、バブル状態を付与するアイス属性のメガクラスカードです。
先ほどのチェインバブル→プラズマガンと同様に、エレキ属性カードと組み合わせることで、高ダメージを狙いつつ、相手の動きを止めることができます。
横3マス×縦2マスの攻撃範囲もそこまで悪くなく、当てたい敵には大体当てることができます。
アマケン玄関の電波におり、早い段階で入手可能なメガクラスカードの為、即戦力になるかと思います。
キズナスウイング(メガ)
エリア端を回転しながら攻撃する無属性のメガクラスカードです。
クセのある攻撃範囲に見えますが、自マスを含めて最大11マスに攻撃が及ぶため、慣れればそこまで使いづらくはありません。
攻撃にはブレイク効果が付いており、凍結状態の敵に当てるとダメージ2倍と混乱が付与するため、アイスステージおよびアイス属性のバトルカードと組み合わせることで、ストーリー後半でも使っていけます。
2番目に戦うボスであり、EXとの戦闘によってバトルカードも早く入手できます。
補助系
パワーソング
アマケン前にいるシカシューという電波ウイルスが落とすバトルカードです。
設置系のバトルカードであり、シカシューが消えるまで一定間隔でロックマンに無敵状態を付与します。
シカシューが消えると効果が切れるリスクはあるものの、インビジブル貫通も通さない無敵状態となり、それがアマケンという序盤で手に入る点も含めて高評価のバトルカードになります。
正直、中盤での入手も早いくらい、防御の性能はピカイチです。
これと「インビジブル」
を組み合わせるだけでも、大抵の敵の攻撃はごまかすことができます。
リカバリー系統やバリア系統のバトルカードを使うよりはこちらをおすすめします。また、2枚ほどフェイバリット登録することもおすすめです。
ちなみに、効果が強力であることに製作側が気づいたのか、シカシュー系統の電波ウイルス自体が1のみにしか登場しません。以降のナンバリングで無敵状態を付与するバトルカードといえば流星3の「ウォーロックブースト(イリーガル)」しかありません。
クサムラステージ
前方の横3マス×縦3マスをクサムラパネルに変えるホワイトカードです。

クサムラパネル上でファイア属性の攻撃を当てることでダメージが2倍。さらに相手がウッド属性だとダメージが4倍になります。
流星2・流星3にもクサムラステージはありますが、先の解説通り、本作はダメージアップの手段が少ないため、相対的に評価が高いです。加えて、ストーリー序盤で「リュウエンザン」や「テイルバーナー」など、ファイア属性のバトルカードを手に入れやすいことも、評価を押し上げています。
似た性能のカードとして、ヒットしたマスの周囲8マスをクサムラパネルに変える「グリーンインク」があり、ファイア属性カードと連携にムラが出やすいものの、攻撃しながらコンボを狙えるバトルカードになります。

最後に
変身形態との兼ね合いをそこまで重要視する必要がなく、シンプルにカード同士の組み合わせで戦っていくことになるため、流星2・流星3とはまた違った面白さが出てくると思います。
次は流星2でのおすすめカードを紹介したいと考えています。
今回は以上となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!




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